2023/10/11
  • コラム

動画マーケティング は どんな業種に向いてるか?

【建設業】

建設業でいうと
やっぱり《求人》でしょう。
施工管理者や職人・作業員。
とにかく人がいないと出来ない仕事です。
なのになかなか入社してこない、
現代では最も求人に苦労する
職種のひとつです。

集客に関しては
建設業(土木業)などは
公共工事であったり、
既存の取引先との関係が
がっちりしていれば、
今は特に問題はないですが、
それでも常に新規顧客獲得は必須です。
今のご時世なにが起こるか分かりません。

建築業には必要と思います。
住宅販売になると
一般のお客様への訴求力がポイントです。
写真だけでなく映像でも
アピールすることは大事だと思います。
建築中の映像など、
見えないところが実は見たいもの。
貴社のこだわりポイントの
見せどころでもあります。

///////////////////////////////////////////////////////////

【不動産業】

売買物件のみならず
賃貸物件でも
動画はあったほうが良いでしょう。

「ルームツアー」と称して、
あたかも物件を案内されているような
動画がネット上で見ることが出来れば、
お客様としては
大いに助かるのではないでしょうか。

遠方から物件を探しに来る
人達にとって時間は限られています。
写真だけでは判らないことが多い中、
あらかじめ動画を確認することが出来れば
時間を無駄にすることなく
スムーズに最終確認が出来る事でしょう。
お客様の「満足度」もUPしますね。

//////////////////////////////////////////////////////

【人材派遣業】

こちらは一にも二にも
人財がいないと始まりませんね。

一昔前に比べると
人材派遣会社はかなり増えました。
需要があるからでしょうが、
そうなると当然のように
競争が始まってしまいます。

派遣として働く人も
複数の派遣会社に登録するのは
もう当たり前になっています。

そして派遣社員を受ける会社側も、
「この人いいな」と思えば、
そのまま社員登用してしまうという、
派遣会社にとってみたら、
どんどん新しい人財を確保し続けねば
ならない時代になりました。

となると
いかに自社を見つけてもらって
登録してもらうかがカギになりますね。

まさにホームページの充実
動画によるアピール力が必要
なのではないでしょうか。

動画ひとつ、
あるのと無いのでは
雲泥の差があると私は考えています。

※あくまでも一例です※