《動画1本 いくら?》
以前、
依頼した経験のある
私の記憶では・・
3分程度の会社紹介動画は
1本30万円でした。
打ち合わせから入って、
どんな内容を盛り込むか。
インタビューは何人分で
どんなことを聞くのか。
まずは動画設計からでした。
次に実際の撮影です。
天気予報で悪くない日を選び、
インタビューを受ける
3人のスケジュールを合わせ、
当日を迎えました。
インタビュアー兼
コーディネーター1人。
撮影者1人。計2人です。
撮影者は三脚ではなく
一脚を用意して、
ビデオカメラではなく
一眼レフカメラで次々に、
社内や作業場、工場など
建物や資材、機材まで、
休むことなく様々な場所を
人も含めて撮影していきました。
写真も撮りましたが
基本的に動画がメインでした。
私は彼らを追いかけて
のちにメイキング動画を
完成させるんです(笑)♪
真夏だったので
みな汗びっしょりでした。
やっと室内での撮影に入りました。
エアコンが効いてて天国です。
そこでは1人ずつ
3人のインタビュー動画を
撮影していきました。
ざっと丸一日かかったと
記憶しています。
それから数日。
仮の動画が完成。見せてもらい、
会社の人と相談しながら
「こうして欲しい」
「ここはカットで」
など、要望を聞いてもらいました。
ついに完成した動画は、
さすがプロだなと感心するほどの
出来で、大変満足したものです。
《さてこれで30万円は安いか高いか》
ここまでお読みになった皆さんは、
会社紹介動画これで1本30万円は
安いですか?それとも高いですか?
営業の人(インタビュアー他)は
何日もかけて動画プランを一緒に練り、
スケジュールを合わせ準備して、
当日、撮影者と一緒に
1日中動き回り活躍して、
撮影者は帰ってから
せっせと編集作業を行います。
仮動画が完成しても
およそ一発でOKは流石に出ないでしょう。
手直しをして
やっと完成なのです。
私的には「安かった」と思いました。
みなさんはどう感じましたか?
《高いか安いかではなく ずっと残る価値》
動画は一回作成すれば
削除しない限りずっと残ります。
そして「良い動画」は、
YouTube上で何年も何年も
視聴者の目の前に
「おすすめ」として現れるのです。
ここでいう「良い動画」とは、
視聴者がクリックしたくなる
サムネイルを有し、
ひとたび視聴始めると
最後まで観てしまう動画のこと。
そしてYouTubeは、
まったく関心のない人の
「おすすめ」には登場させません。
つまり関心があるであろう人にだけ
「おすすめ」しているのです。
YouTubeのこの仕組みが秀逸なんですね。
さすがGoogleです!
良い動画を1本持つことで
関係者にどんどん動画を紹介してくれる。
これ凄いことだと思いませんか?
そして1本のその動画はあなたの会社を
「関心がある人」へずっとずっとアピール
し続けてくれます。
これで30万円。
安いでしょ?
その動画はあっさりと
新しいお客様を連れてきてくれて
あっさりと元を回収してくれました。
《とはいえ1本30万円を何本もは無理》
そういう良質な動画を何本も
手にすることが出来れば
それは凄いことになるでしょう。
でもお金も掛かりまくりですね。
質も大事ですが量も大事。
そこまで凝った動画を何十本も
作成するのはさすがに厳しいです。
【何のために動画を作成するのか】
ここが大事なポイントです。
商売に繋げるためですよね。
入社希望者を募るためですよね。
それなら
そこまでの良質な動画はいりません。
そもそも
ホームページの記事もそうですが、
動画だって同じです。
「知りたい人に最適な情報を」
会社の全体像は分かった。
他にもいろいろ知りたいことがある。
閲覧者や視聴者が
知りたいことへの「答え」
実はたくさんあるんです。
そのひとつひとつを
記事や動画にしていく。
《わたしたちは臨機応変企業》
前述したように、
2人がかりで何日もかかれば
いいものが出来る代わりに
金額も張ります。
みなさん一人ひとり
必ずカメラ持ってますね。
スマホです。
その撮影した映像をお貸しください。
私たちが編集して完成させます。
これでいくらでしょうか?
編集も かかる時間に比例しますので
映像が多ければ多いほど
費用はかかることを前提とすれば、
1万円から5万円程度じゃないですか?
冒頭から長々と書いた、
ひとつの事例が1本30万円なら、
それを基準に上か下かで考えて
もらえればOKです。
私たちは小さな会社です。
小さな会社だから出来る事があります。
《映像制作費用ってピンキリなんです》
最たるものが映画製作ですね。
1作数億円から数百億円とか。
次がTV番組やドラマですね。
先日大ヒットした壮大なドラマは
1話1億円だったそうです。
これ通常のドラマの倍だそうです(驚)
次はライブ映像だったり
ミュージックビデオだったり
CM撮影だったりです。
映画、ドラマ、CM。
それぞれ繋がってはいますが
だいたい専属の会社、スタッフがいます。
費用は掛けよう 天井知らずです。
撮影機材もめちゃくちゃ高価です。
そして消耗品とくれば仕方がないこと。
もちろん私たちは
そんな場所にはいません。
動画マーケティングが
重要視されている昨今。
YouTubeという
素晴らしい動画プラットフォームが
存在する現在。
動画は資産なのです。
私たちと一緒に
『集客と採用』一挙に両方を
手にするべく
1歩を踏み出しませんか?
ご相談お待ちしております。
長文になってしまいました。
最後までお読みいただき
誠にありがとうございました♪