『金蛇水神社』参拝風景を撮影してきました
2024年1月 家族3人で遅い初詣に行った時の
宮城県岩沼市『金蛇水神社』参拝風景です。
参拝客が多かったので小さなカメラ、
ウェアラブルカメラ DJI OsmoAction4にて撮影
4K 24P 10-bit D-LogM Horizon Balancing
後からLUTを当て色付けしています。
近くには日本三大稲荷で有名な
竹駒神社もあるんですが、
なにせ有名なだけに毎年混雑します。
『並ぶのが大嫌い』な私たちは
『金蛇水神社』を選ぶのです(笑)♪
とは言うものの、
古来から商売繁盛・金運円満の神として
崇敬されているありがたい神社です。
他県はもちろん関東関西からも
参拝に訪れるという金蛇水神社。
お正月三が日を避けた最初の休日にも拘らず、
車は長蛇の列だわ駐車場は一杯だわ・・
速攻あきらめ、遠くの花とぴあ大駐車場に
停めて歩くことに。
さすがの金蛇水神社は混雑してました!
鳥居が見える所まで来ると、
「参拝最後尾」のプラカードを持っている
おじさまが寒い中立っておられます。
長蛇の列です金蛇だけに。
新型ウィルス騒動が明け、
みなさん『今でしょ!』と
出てきたわけですね。
では仕方ないので素直に並びましょ。
これは逆に空いてたら撮影も淡白になってたかもです。
ウェアラブルカメラ DJI OsmoAction4 にて
列に並び少しずつ歩を進めながら、
景色をカメラに収めていきました。
36ショット撮影して帰ってから編集。
色も参拝っぽく付けてBGMも神社っぽく。
よかったら是非ご覧ください♪
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)概要
(以下 Wikipediaより抜粋)
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)は、
宮城県岩沼市に鎮座する神社である。
旧社格は無格社。
この神社の創建年代等については不詳であるが、
古くから水に関わる神として信仰されてきた。
社名については次のような縁起が伝えられている。
永祚元年(989年)一条天皇の御代に、
京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を
鍛えよとの勅命を賜り、名水を求めて諸国を遍歴していた。
当社の鎮座する三色吉の地を訪れたところ、
水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、
水神宮に参籠祈願して神恩を請い、
宝刀を鍛えることができた。
宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して
水神宮に奉納し、都に上ったという。
以来この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称して
今日に至っている。
金蛇水神社は、古来から商売繁盛・金運円満の神として
特に崇敬されており、その他にも海上安全や大漁祈願の
神として信仰されている。
社殿の南側には石に蛇の模様がある
「蛇紋石」が並んで置かれており、
石に財布をこすりつけると
金運がつくという信仰がある。
境内には足尾神社や古峯神社の
石祠が置かれている。
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