2025/03/31
  • コラム

動画編集用 デスクトップBTOパソコン新調 Sycom(サイコム)にした理由

【PCを新調したんです(まだ来てないけど)】

こんにちは♪こんばんは♪差波です

今回の話は
デスクトップパソコンの話。

今のデスクトップパソコンを使って
もう5年目になるみたいなんです。

動画編集を生業にするなんて
思ってもいなかったので
それなりのデスクトップパソコンを
使っていました。それなりです。

しかし動画編集を仕事にすると、
長尺もの、4Kもの、凝った編集など、
今のデスクトップパソコンでは
かなり厳しい闘いを強いられるのです。

編集途中でバンっとソフトが
強制終了してしまったり固まったり

これではいかんと
パソコンを新調することにしたんです。

【現在のPCスペックは以下の通り】

■価格
16万円程度
■メーカー
Inversenet Inc.(FRONTIERフロンティア)
■OS
Windows 10 Home 64bit
■CPU
Intel Core i7-9700F CPU @ 3.00GHz (9世代)
■MEMORY
Memory: 32GB DDR4-2666(あとから16G増設済)
■SSD
SSD 500GB
■HDD
HDD 2TB
■グラフィックスカード
NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER
■電源
850W GOLD

うちは初めてのパソコンが
家電量販店の初売りで出逢った
たまたま売れ残っていた
FRONTIER(フロンティア)だったので
ずっとフロンティアでした。
数えて3台目になるはずです。

現在のフロンティアPCは
メーカーサイトから買いました。

【まずはパソコン工房の「500円診断」を受診】

パソコン新調を決断する前に

まずは実店舗がある
「パソコン工房」へ今のPCを持ち込んで
「500円診断」なるものを受けました。

親切丁寧に教えてもらいました。

CPUをグレードアップ出来ればと
受診したんですがダメでした。

CPUとGPU(グラフィックカード)の
進化がここ5年で数世代先に
進んでしまっていました。
PCゲームが流行ってきたからですね。

CPUだけ交換ではなく
マザーボードごと交換になるようです。
マザーボードも世代で変わっていて・・

というか全パーツが進化しているのです。

一部だけ新しくしても
他のパーツがついていけなくて
「ボトルネック」になってしまうと。

これで私の腹も決まりました。
パソコン工房さんありがとうございました。
一歩リードとさせて頂きます♪

【今回は別メーカーにチャレンジしたいと思い立ち】

デスクトップパソコンを新調するにあたり
今まで3台にわたりお世話になってきた
フロンティアも今回は
「イチ候補」としました。すまぬ・・

前職の会社の若社長は
「マウスコンピューター」を使っていましたし、
当社の(私のじゃない)デスクトップパソコンは
「パソコン工房」から買ったものです。

そういえばノートも
パソコン工房から買ってますね。
「iiyama」ブランドです。

パソコン工房に500円診断してもらって
少しは知識も付いたところで

おそらく動画編集用となれば
30万円にはなるであろう新PC。

決して安い買い物ではない今回の
《新デスクトップパソコン新調作戦》

いざ!私の得意技!
リサーチの始まりです!

【BTOパソコンメーカーの多くなったこと!】

以下に検討してみた
BTOパソコンメーカーを記述します。
(まだまだありましたがこのくらいで)

★FRONTIER(フロンティア)
★パソコン工房
★TSUKUMO(ツクモ)
★マウスコンピューター
★パソコン工房
★Sycom(サイコム)
★ドスパラ
★MDL.make(エムディーエル)
★アプライド
★パソコンショップSEVEN

実店舗を持っているメーカーも
持っていないメーカーもあり、
実店舗があった方がいいかなと。

仙台には
ドスパラ・マウスコンピューター・
パソコン工房があります。

ただ、ドスパラ、マウスは駅前で、
車で持ち込むのには
バイパス沿いのパソコン工房が便利。
(駐車代が掛からないしね)

パソコン工房を中心に
ネットでリサーチし始めました。

【動画編集向けのスペックとは? CPU重視】

動画編集にあたって一番重要なのが
パソコンの頭脳とも言うべき
《 CPU 》です。

GPU(グラボと呼んでるようですね)も
大事なようですが、編集中苦しんでるのは
CPUであり、GPUはRTX2060と古いですが
そこまでではない。

タスクマネージャーで確認できます。

メモリーも16GBから32GBに
増設してはみたものの
そこまで変化は感じられませんでした。

やっぱりCPUなのねと♪

9世代である Intel Core i7-9700F
Core i7 は今14700 14世代進撃中。

ただインテルはCPUの
不具合問題が発生しており
ライバルのAMDが絶賛売切れ中みたい。

実は息子もパソコン買換え時期。
彼はPCゲーム派で仲間と一緒に
やりたいゲームがスペック不足で出来ないらしい。
一足先にAMDのCPU「Ryzen5」搭載PCを
14万円でドスパラから購入、楽しんでます。

さて話を戻せという声が聞こえてきましたので・・・

【インテルのCPU問題をどうするか】

私はインテルが好きなのかもしれない。
巷は「時代はAMDだぜ!」ってなってるけど
AMDのCPUにする気になれない・・

でも動画編集には
14世代くらいのスペックは必須・・
不具合問題、爆熱問題、CPUクーラー選択。
頭が痛い・・・

ライバルAMDの猛追に
焦ったかインテル。

しかしインテルはインテル。
評判はすこぶる悪いが
新シリーズのCPUを出していた。

それが
Core Ultra シリーズ!

新しいCPUなのに
ゲーム性能は前のシリーズを下回るという
ネットが荒れる新商品。

でもよくよく調べたら
言うほど悪くない。

爆熱問題をクリアするため
初めて他社のチカラを借りたそう。

なので確かにゲーミング性能は
わずかに落としたそうだが
その他の機能はアップしていて
さらに熱問題も大幅にクリアしているみたい。

CPUの熱問題はどこも深刻で
空冷クーラーではダメで水冷クーラーへ
シフトするのが当たり前の風潮に
なってきている。

でも水冷クーラーは高いし寿命は短いし、
水漏れでも起こしたら大惨事(笑)

空冷クーラーで何とかなる
CPUを作ってください。

【予算というものもあるのでウルトラセブンで!】

Core Ultra9が最上位だが
10万円を優に超えるので
予算オーバー。

「ウルトラセブン」は私世代のちょっと前。
タロウ・エース・レオがピッタリ世代です。

そんなこんなで
CPUは「Core Ultra7」に決定!
価格も9の半分くらい。スペックは十分。

そして空冷クーラーにしたかったので
ハイパワーの【K】ではなく無印で。

消費電力も65Wとエコタイプ。
これでCPUは大丈夫でしょう!

【グラボのせいで予算オーバーだったけど救世主キタ Intel Arc B580】

RTX4060で十分だったけど
NVIDIAは超強気なんですね。
予算オーバーしてしまうんですよ。

グラボはNVIDIAが一人勝ち状態。
AMDもIntelも出してるけど
みなさんの目には映らないんだろうな・・

という状況もあってか
NVIDIAのグラボは品薄値上がり傾向。

笑いが止まらないエヌビディア様・・

NVIDIA GeForce
AMD Radeon
その他

インテルなんか
その他に分類されてます・・・

救世主キタ!

NVIDIA GeForce RTX4060に
勝るとも劣らないGPU。

それが!
Intel Arc B580 12GB

インテルもCPU内臓GPUは
昔から作ってたわけで
単独のGPU作りが苦手だっただけ。

やっとそれなりの評価を得られたのが
Arc B580というわけです。

VRAM12GBは動画編集にピッタリ!
そして4060より1万円も安いんです!

これで主要パーツは決まりです!

【要は良いパソコンはパーツ次第ってことかな】

最終的にパソコンの良し悪しって
要は各パーツ次第ってことなんですよね。

世界中にパソコンのパーツを作っている
会社があって性能も価格もピンキリ。

なので形としてはパソコンになってるけど
中身は評価の低いパーツの詰め合わせって
パターンもあるんですね。

同じ30万円のデスクトップパソコンでも
良いパーツを積んで利益5万円で販売している
会社と、粗悪パーツを積んで利益15万円で
売ってる会社とでは全く違うということなんです。

CPU、GPU、OSなどは誤魔化しがきかないけど
ファン関係、メモリー、ストレージ、電源、
もっと言えばマザーボードやケースなんかも
安物を使えば利益は増やせるんですよね。

【BTOメーカー選び 決め手は? 明瞭さ】

というわけで
今回購入を決めたメーカーを
選んだ決め手をお知らせします。

各BTOメーカーサイトでは
各パーツを選べるようになっています。

でも
各パーツのメーカー名や型式が
記載されていないものも多いのです。
つまり表記出来ない理由があるという事。

表記があれば
今時ですからググれば解ります。
評判から価格相場まで。

例えば全部記載があるならば
金額がバレてしまうんですね。

あとは企業として
どれだけ安く仕入れられるか。

その大事なところを隠す会社は
信用に値しません。

パソコンは
どのパーツが壊れても
動かなくなってしまうのだから。

【そんな基準で選んだのは Sycom(サイコム)】

恥ずかしながら全く存じ上げませんでした。

◆パソコン工房
◆ドスパラ
◆TSUKUMO(ツクモ)
◆マウスコンピューター
◆FRONTIER(フロンティア)
◆MDL.make(エムディーエル)
◆アプライド
◆Sycom(サイコム)
◆パソコンショップSEVEN

途中経過での順位は

1:パソコン工房
2:ドスパラ
3:マウスコンピューター
4:FRONTIER(フロンティア)
5:パソコンショップSEVEN

でした。
私の希望スペックでカスタマイズすると
どこの金額も大差なく
30万円を超えるか超えないかくらい。

ならば
パーツ詳細が明確な会社を選ぼう!
と絞り込んでいって

最後にその会社が選んでいる
世界中の企業、及び作っているパーツの
評価が高い順に選んだ結果です。

【購入決定したデスクトップパソコンのスペック】

■価格
28万円(税抜)程度
■メーカー
sycom(サイコム)
■OS
Windows11 Pro (64bit)
■CPU
Intel Core Ultra 7 265 [2.4GHz/20コア/Xe LPGグラフィックス/TDP65W]
■CPU-FAN
Noctua NH-U12S [空冷/CPUファン]
■MOTHER
ASRock B860I WiFi [Intel B860chipset]★Wi-Fi+Bluetooth標準搭載

■MEMORY
64GB[32GB*2枚] DDR5-5600 [JEDEC準拠品] Dual Channel
■SSD
SAMSUNG 990 PRO MZ-V9P1T0B [M.2 PCI-E Gen4 SSD 1TB]
■HDD
なし (標準)
■グラフィックスカード
Intel Arc B580 12GB ASRock製
■電源
Fractal Design ION+2 Platinum 860W
■ケース
Fractal Design Torrent Nano Black Solid

【選定理由とコメント】

◆OSはセキュリティに拘ってPro (Homeと結構金額差あります)
◆CPUは納得のIntel Core Ultra 7 265 (頑張れインテル)
◆CPUファンは高評価のNoctua(ノクチュア) NH-U12S (オーストリア) 
◆マザーボードは松竹梅の竹レベル(笑)(台湾)

◆メモリ64GBは春の2倍キャンペーンにつき詳細不明(笑) ※1
◆SSDはもたもたしてるうちに2TBが在庫無しに!
 でも良い評判の1TBで我慢 サムスン(SAMSUNG 990 PRO)(韓国)
◆GPUはコスパ最高で期待大のIntel Arc B580 12GB 
◆電源はFractalDesign(フラクタルデザイン)製 860Wプラチナ(スウェーデン)
◆ケースもFractalDesign(フラクタルデザイン)製 ※2

※1 サイコムは元々メモリ販売から始まった会社で、メモリ選びの大事さには人一倍拘りがあるので「メモリだけは選ばせない 任せて欲しい」とのことらしいです(記事で読みました。失礼しました)

※2 サイコムオリジナルケースも作ってみたことはあるらしいのですが、結局、最終的には「FractalDesign(フラクタルデザイン)で良くね?」という結論に達したそうです(記事で読みました)

【長文 最後にご挨拶】

肝であるCPUの性能は
i7-9700F と Ultra 7 265 では
ベンチマーク比 3.6倍にもなります。

納品は土日祝を除き最大25日かかると
いうことなので気長に待ちますかね。

このパソコンは
米国、オーストリア、スウェーデン、台湾、韓国
世界中のパーツで出来てるんですね♪

到着が楽しみです。

レビュー記事も書きます。

最後までお読み頂きありがとうございました♪

差波